導入事例 「ホビークッキングフェア2017」ハラール・マルシェ

期間とスペース、人材がミニマムなイベントでの物販。カンタン操作のユビレジで、効率的な売上管理ができました。

「ホビークッキングフェア2017」で賑わう「ハラール・マルシェ」ブース

「ホビークッキングフェア2017」ハラール・マルシェ

(ブース運営:(株)ラビットドリーマーズ)

東京ビッグサイトで3日間開催された「ホビークッキングフェア2017」で、イスラム圏の人々が食べてもOKな「ハラールフード」を販売するブース「ハラール・マルシェ」が開設されました。同フェアは、10年目を迎えた大人気イベントで、ゴールデンウィーク初日のスタートとも重なり、3日間で147,812人(主催者発表)もの人々が来場。主婦層を中心とした多くの人々に、ハラールフードの魅力が紹介されました。

「ホビークッキングフェア2017」ハラール・マルシェ ブース
「ホビークッキングフェア2017」ハラール・マルシェ ブース

テキスト(CSVファイル)からメニューに一括登録

ユビレジを知ったきっかけをお聞かせください

タブレットレジに詳しいスタッフが関わっていたので、当初から導入を前提にして企画を進めていました。元々、コミケやフリーマーケットなど、短期のイベントで活躍していることは聞いていたので、導入実績が豊富なユビレジに即決しました。

イベントでの物販に向けて、どのような準備をしましたか?

複数の出展社と混在するブース、しかもスペースが狭い割に商品点数が多くなりそうな状態でした。そのため、商品を個別かつ正確に把握して、簡単に売上管理できることが最重要課題でした。ある程度の商品構成が見えてきたところで、商品一覧をテキスト(CSVファイル)で準備。アップロードするだけでユビレジに一括登録できたので、その後の商品変更も含めて、スピーディーに準備できました。
ユビレジ - メニュー一括登録
テキスト(CSVファイル)から一括登録して、そのままメニューに反映

スマホユーザーなら誰でもカンタン操作

スタッフの皆さんは問題なく使えたでしょうか?

実は、スタッフ学習に十分な時間が取れないまま、当日現場でぶっつけ本番になってしまいました。しかも、ほぼ全員がタブレットレジ未経験。それでもスマートフォンに慣れているスタッフの学習時間は最短で済みました。実地研修として、東京富士大学様の外国人学生も参加していたのですが、『僕がアルバイトしてるコンビニのレジよりカンタン!』と驚いていたほど。分かりやすい操作マニュアルも作りましたが、ほとんど必要ありませんでした。年配者でも、誰でもすぐに使えると思います。
ユビレジ - スタッフ教育シーン
スマホ感覚で使えるから、スタッフの学習時間も最短

日々の売上集計から、次の日の戦略立案

日々の売上げ集計についてはいかがでしたか?

レジがロックされ、強制的に開けようとするとアラートが表示される設計は、金銭管理の点ではとても安心でした。会場では売上集計する時間がなかったこともあって、ローカルに売上データが入っているユビレジのiPadと、お金が入っているドロワー(mPOP:レシートプリンター一体型)は、毎日事務所に持ち帰っていました。
どちらもコンパクトで軽く、持ち運ぶことができました。もし、普通のPOSレジを使っていたら、考えられなかったことです。Wi-Fiで同期してすぐに売上集計できたので、作業もとても楽でした。同期後は、商品別の人気や時間帯ごとの販売数も簡単に把握できたので、次の日に出す商品の追加や試食の数、ピークの時間帯など、販売計画の参考になりました。
ユビレジ - 時間別売上管理機能
売上げの推移も把握でき、すぐに次の日のアクションに

イベントでこそ心強かった柔軟性

イベントならではの使い方などはありましたか?

限られたブースの中で十分なスペースを確保することが難しかったのですが、ユビレジは普通のレジと違って、操作パネル部分としてのiPadをその場に合わせて好きな場所に置けるのが便利だなと感じました。また、iPadなので見た目も白くスマートで、圧迫感がないのもよかったですね。また、当初は販売ブースを2箇所に分けていたのですが、途中から体制を変えて1箇所に集中させました。ここでも、柔軟な運用ができて助かりました。
また、人の流れや商品の在庫状況を見て、タイムセールを実施しました。特に、最終日の終了2時間ほど前からは、イベントでの買い物慣れしている人たちがどっと押し寄せました。ディスカウントやセット販売など、イベントならではの、急な商品や価格変更にもすぐに対応できたのは大きかったですね。既存の商品の価格を値引きしてしまうと区別ができなくなるので、メニュー名を変更した別商品として追加。その時だけ、インターネットに接続していました。ユビレジを2台併用していたので、1台で価格を変更し確認しながらスイッチしました。
ユビレジ - メニュー設定
チャンスを逃さず、急な商品追加にもフレキシブルに対応

終了後には、個別の売上を詳しく分析

イベント終了後には、どのような処理をしましたか?

3日間の売り上げ記録は、Webサイトで概要を確認。詳細な販売内容等を整理するために、ログをダウンロードして集計しました。会計IDがユニークになっているので、金額やお釣り、複数の購入商品数などを総合的に把握できました。一部の入力ミスを修正するぐらいで、成果報告にも簡単に反映できました。
ユビレジ - 売上集計データ
Webサイト上でグラフィカルに確認できるデータ(左)と、ダウンロードできるより詳しい生(ナマ)データ(右)

ユビレジを実際に使ってみた感想や、今後の活用予定は?

こんなに手軽に操作できて、しかも現場で使えるさまざまな機能が充実していて、本当に助かりました。慌ただしいイベントを乗り越えられたのも、ユビレジのおかげです。今回、残念だったのは、ユビレジが持っていた在庫管理機能を使いこなせなかったこと。きちんと使っていれば、大変だった作業も、もっと楽にできたはずなので、次にチャンスがあればぜひ使ってみたいですね。今後は、ビジネス支援のひとつとして取引先にご紹介したり、新しい業務で積極的に利用していこうと思っています。((株)ラビットドリーマーズ 代表取締役 青木淳子様)
ホビークッキングフェア2017

アイディアあふれるクッキングから、簡単なクッキングまで、幅広い消費者ニーズを直に確かめ、食マーケティングのヒントを得たり仮説検証の場として活用いただける、消費者参加型のマーケティングフェアです。

共催
一般社団法人 流通問題研究協会/一般社団法人 日本ホビー協会
後援
農林水産省/国土交通省 観光庁/FOOD ACTION NIPPON
特別協力
日本食糧新聞社/一般社団法人 日本スーパーマーケット協会

2017年には10周年を迎え、近年では、インバウンド需要への取組みも新たなテーマとして取り上げています。 東京ビッグサイトにて毎年春に開催、毎回20万人以上が来場しています。

Webサイト
https://www.hobbycook.jp/fair/overview
株式会社ラビットドリーマーズ Rabbit Dreamers lnc.

マーケティング・コミュニケーションをベースに販売促進を支援する広告会社です。インバウンドを中心に、アウトバウンド向けや、化粧品事業を展開しています。